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タワークレーン

タワークレーン

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取扱いクレーン 一覧

メーカー 型式 性能 自立
日工 NSA-406A 0.4t×6m 足場上設置式
日立製作所 C-10 1.0t×10m 10m
北川鉄工所 JCL-008 0.8t×10m 10m
北川鉄工所 JCL-008Ⅱ高自立 0.8t×10m 18.9m
北井製作所 KC-15 1.0t×15m 15m
北川鉄工所 JCL-015 1.0t×15m 15m
北川鉄工所 JCL-015Ⅱ高自立 1.0t×15m 26.5m
北川鉄工所 JCL-07175 0.7t×17.5m 15m
北川鉄工所 JCL-021C 1.0t×21m 15m
北川鉄工所 JCL-021C高自立 1.0t×21m 26.5m
北川鉄工所 JCL-022Ⅱ 1.0t×22m 27m
北川鉄工所 JCL-030Ⅱ 1.0t×30m 31.5m
北川鉄工所 JCL-040Ⅱ(H) 1.0t×40m 40m
北川鉄工所 JCL-100Ⅱ(H) 1.5t×35m 40m
石川島輸送機 JCC-120N 3.0t×35m 30m
石川島輸送機 JCC-180 3.0t×40m 17m
石川島輸送機 JCC-200 3.0t×40m 24m
日立建機 E-16-2 2.0t×8m 鉄骨上設置式
日立建機 E-24-2 2.8t×8m 鉄骨上設置式
日立建機 E-40-3 2.8t×15m 鉄骨上設置式
日立建機 E-60 4.0t×15m 鉄骨上設置式

事前準備対策

つぎの事項を参考に適格な対策を立て実施してください。
なお、クレーンの設置高さは、自立範囲内、おおむね地上より40m位を前提としています。

1. 一般的注意

  • 設計規格が風速50m/秒から55m/秒に改正されました。物件により旧規格のものと新規格のものとがありますので、対策をたてるとき確認してください。
  • 対策条件は、メーカー、機種、仕様などにより異なります。適格な対策を立てるには、メーカーまたは当社へお問い合わせください。
  • 対策は、クレーンの仮設(設置)計画を作成するときに立てておくことをお勧めします。

2. 共通事項

  • 立ちあがり電源キャプタイヤーケーブルは、風にあおられないようマストに固定してください。
  • 航空障害灯の回路は活かし、主電源は切ってください。
  • 制御盤および運転室の扉や窓は、完全に閉鎖してください。
  • 風速は変化しますので、常に状況判断を誤らないようにしてください

3. 個別対策

  • 瞬間風速35m/秒以下の場合
    (1)ジブ角度を50度くらいにして旋回ブレーキをロックすれば対応できる、強制ロック式の2重ブレーキ構造を有する機種(例えば、ディスク・ブレーキとスラスター・ブレーキを併用する機種等は、ブレーキの停止のみで良い場合もありますが、メーカー等に問い合わせ、確認してください。
    (2)ジブ角度を大きくして前面よりジブのフックにて旋回体より緊張するとマストに曲げモーメントが働き、マストの許容値を超えることがあるので注意を要します。
  • 瞬間風速35m/秒から55m/秒の場合(クレーン等構造規格内の風速)
    (1)周囲に障害物がない場合
    ジブ角度を伏せ限界まで伏せ,フックを上限まで巻上げ、旋回をフリーにしてください。
    (2)周囲に障害物がある場合
    • 複数クレーンを設置していてジブを伏せ限界まで伏せるとジブ同士が接触する場合、伏せ限界逆クライミングさせジブを折り曲げ、先端を鉄骨に預けます。ジブを折り曲げた場合で、自力でジブを起こす場合、ジブを床面とのなす角度10度以内としこの角度が確保できないときは、鉄骨や仮設構台を組み立てて角度を確保してください。
    • ジブを伏せ限界まで伏せて旋回すると障害物に接触する場合
      逆クライミングさせジブを折り曲げ、先端を鉄骨に預けます。ジブを折り曲げた場合で、自力でジブを起こす場合、ジブを床面とのなす角度10度以内としこの角度が確保できないときは、鉄骨や仮設構台を組み立てて角度を確保してください。
    • 逆クライミングができない場合
      マストのできるだけ上方(ステ−上マスト2本くらいの高さ)に水平ステ−をセットし、ジブを折り曲げ、先端を鉄骨等に固定してください。

暴風後等の点検

作業を再開する前につぎの箇所を点検してください。(クレーン等安全規則第37条による)
必要な場合、当社へご連絡ください。

No. 点検箇所 点検内容
1 基礎部 割れ、へこみ
2 アンカーボルト ゆるみ、変形
3 架台 変形、ボルトのゆるみ(折り曲げ架台は、ピンの抜け留の確認
4 下部マスト(2本) 変形、ボルトのゆるみ(フランジ、マストステー取付部)
5 昇降部マスト 昇降ローラー当り面のへこみ
6 旋回環 取付ボルトのゆるみ
7 根元ジブ 変形、ボルトのゆるみ(フランジ、フートピン)
8 ジブ 損傷の有無
9 巻上、起伏ワイヤーロープ シーブからの外れ、損傷の有無
10 安全装置 作動確認
11 水平ステ−の周囲 曲り、損傷